人気のキッチンタイルの種類は?ブリックタイルでキッチンをおしゃれにリフォーム!
キッチンは毎日使う場所だからこそ、デザインにこだわりたい方が多くいらっしゃいます。キッチンのリフォームには、レンガのような風合いで、おしゃれかつ軽量のブリックタイルがおすすめです。
こんなにある!人気のキッチンタイルの種類をご紹介!キッチンパネルとの違いも解説
キッチンの雰囲気は、タイルの種類によって大きく変わります。また、リーズナブルな素材を選ぶことでリフォーム費用の節約が可能です。
こちらでは、キッチンタイルに最適なタイルの主な種類と、キッチンパネルとの違いを解説します。
キッチンタイルの種類と特徴
キッチンタイルは素材や形状によって様々な種類に分かれます。種類ごとの特徴は、以下のとおりです。
・サブウェイタイル
海外で一般的に使われているタイルです。アメリカやパリの地下鉄で、外壁としてよく使われていることから、サブウェイと呼ばれるようになりました。
一つのタイルのサイズは15.5cm×7.5cm程度で、メインの白以外にも様々なカラーバリエーションが用意されています。耐水性が高いため水まわりと相性がよく、シンプルなデザインで様々なインテリアに馴染みやすい点がメリットです。
・モザイクタイル
タイル1枚の表面積が50平方センチメートル以下のタイルです。ジグソーパズルのようなピースが複数枚結びついているイメージで、ユニット化することで1枚のタイルとして使用できます。
ユニット化の方式には、タイル表面に紙を貼り付ける表面紙貼りと、タイル裏面をネットで結び合わせる裏面ネット貼りの2種類あり、用途に合わせて選ぶことでコストパフォーマンスを高められます。
円形やチップ、六角形などタイルの形状はバリエーションが豊富ですので、エリアごとに形を変えてみるとおしゃれです。
・レンガタイル
表面にレンガ風の装飾を施したタイルです。タイル素材のため本物のレンガよりも軽量で扱いやすく、安価で調達できるメリットがあります。
また、耐水性に優れているためレンガと比較して劣化しにくく、キッチンタイルとしておすすめです。
・デザインタイル・アクセントタイル
カラフルな色合いや、様々な模様やイラストが施された強い個性を持つタイルです。
ワンポイントとして配置する、壁面のアクセントとして使用するなど、個性的な空間をデザインしたい方に人気です。
キッチンパネルとの違い
キッチンの内装によく使われるアイテムとして、キッチンパネルがあります。
キッチンパネルはウォールパネルとも呼ばれ、複数のパネルを壁面に固定することで内装を保護し、デザイン性を保ちます。タイルと異なり目地がないため、清掃の手間が少なく、お手入れしやすいのがメリットです。
価格は比較的安く、同じサイズであればタイルの3~5割程度で調達できます。一方で、シンプルさを優先しているため、キッチンに並べるとデザイン的にやや単調な点がデメリットです。
キッチンタイルにはブリックタイルがおすすめ
水濡れや湿気が多いキッチンのタイルには、ブリックタイルをおすすめします。レンガとタイルの長所を併せ持ったブリックタイルは、耐水性・耐久性ともに優れており、水まわりとの相性もぴったりです。
デザインも豊富ですので、お好みのタイプを選んでオリジナリティあふれるキッチンを演出できるでしょう。
キッチンのリフォームはブリックタイルを使っておしゃれに仕上げよう
キッチンは毎日使う場所だからこそ劣化が進みがちです。また、お料理をする方にとって長くいる場所ですので、せっかくリフォームするならお気に入りの空間にしたいところではないでしょうか。
キッチンをリーズナブルかつおしゃれにリフォームしたいとお考えでしたら、ブリックタイルをおすすめします。レンガのような雰囲気を持ちつつ費用を抑えられますので、洋風のデザインがお好みの方にぴったりです。
キッチンのリフォームは、ご自身でDIYを行うと工具を揃える必要があり、施工にも多くの時間を要します。おしゃれで長持ちするリフォームをご希望でしたら、専門業者への依頼がおすすめです。玉川窯業株式会社では、長年タイルづくりを行ってきた経験を活かし、内装・外壁のリフォームを承ります。レンガの良さを活かしながら軽さを追求した、超軽量セラミックレンガ「カルセラ」を使った施工も承りますので、ご自宅のリフォームをご検討中の方はぜひお気軽にお問い合わせください。「カルセラ」のサンプル請求を受け付けています。
レンガタイルに関するコラム
軽量のブリックタイルをキッチンリフォームに使用するなら玉川窯業株式会社
会社名 | 玉川窯業株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 中島 且貴 |
本社工場住所 | 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町平園区4377 |
本社工場TEL | (0572) 43-2624 |
営業本部・物流センター住所 | 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町2776−1 |
営業本部・物流センターTEL | (0572)43-5015(代) |
営業本部・物流センターFAX | (0572)43-5056 |
URL | https://www.karucera.jp/ |
創業 | 昭和32年9月 |
会社設立 | 昭和59年7月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | セラミックスタイル製造・販売 |