サウナの内装に適した素材選びのポイントは?レンガタイルがおすすめ!
サウナの内装に使用する素材の選び方は重要なポイントです。最適な素材を選ぶことで耐久性やメンテナンス性が向上し、より快適にサウナを楽しめます。サウナの内装にはレンガタイルを使うのもおすすめです。
サウナにおける内装の素材選びのポイントについて
サウナを長く快適に使うなら、内装の素材選びが重要です。サウナの内装に適した素材を選ぶことで、パフォーマンス向上やコスト削減、メンテナンスの負担軽減につながります。こちらでは、サウナの内装に使用する素材の選び方のポイントを解説します。
断熱性に優れているか
サウナの素材を選ぶ際は、温度を一定に保つために断熱性の確保が重要です。断熱性の高い素材を使うことでエネルギー効率が高まり、サウナのランニングコスト削減を実現できます。
耐久性・耐熱性・耐水性に優れているか
素材の耐久性や耐熱性、耐水性をチェックしたうえで内装をデザインすることは、サウナの高温多湿な環境に耐えるために欠かせません。素材の性質を確認し、耐久性・耐熱性・耐水性に優れたものを選びましょう。
メンテナンスがしやすいか
サウナの内装では、メンテナンス性の高い素材を選ぶことで清掃の負担を軽減できます。メンテナンスしやすい素材であればサウナを清潔に保ちやすく、清掃にかかる時間や手間を削減できるため、コストダウンにつながります。
肌触りは良いか
サウナのベンチや床に使う素材は、肌触りの良さもポイントです。素肌に直接触れるベンチや床に肌触りの良い素材を使うことで、リラックス効果が高まり、快適に過ごすことができます。
予算内の工事が可能か
サウナの導入にあたっては、コストパフォーマンスが重要です。品質の良い素材は価格が高く初期費用がかかりますが、耐久性やメンテナンスのしやすさなどを考慮すると、コストパフォーマンスに優れている場合もあります。内装に使う素材によって施工費用が変わるため、予算を考慮しながらコストパフォーマンスの高い素材を選びましょう。
取り扱いやすい素材か
サウナの内装を施工するうえで、取り扱いやすい素材を選ぶことも大切です。どのような素材でもサウナに使用できるわけではありません。施設や状況によっては使用できない素材もあります。施工会社にサウナの工事を依頼する際は、工事が可能な素材をあらかじめ確認しておきましょう。
素材選びの注意点
サウナの内装には木材が使われることが多いですが、ドライサウナやフィンランド式サウナなどストーブを直接設置するサウナでは、室内全体に木材を使用できない場合があります。また、サウナの内壁や床は防火対策のために保温・断熱などの工事が必要となる場合があります。サウナに使用できる素材や利用できるスペースが制限されるケースもあるため、特にデザイン性を重視する場合は素材選びに注意が必要です。
快適なサウナ作りにはレンガタイルがおすすめ
近年では、木材以外の素材もサウナの内装に使われています。数ある素材の中でも、サウナの内装デザインにはレンガタイルがおすすめです。レンガタイルは本物のレンガのような風合いで耐久性に優れており、軽量で扱いやすく、少ない手間とコストで施工できる点もメリットです。
玉川窯業株式会社が取り扱う特殊セラミックレンガ「カルセラ」はサウナの内装にも使用していただけますので、ぜひご検討ください。
サウナの内装にはレンガタイルがおすすめ!ご相談は玉川窯業株式会社へ
サウナは高温と湿気にさらされるため、内装に使用する素材選びが重要です。適切な素材を使うことでサウナの耐久性やコストパフォーマンスが向上し、快適な空間を実現できます。断熱性、耐久性、肌触りの良さ、取り扱いやすさなどのポイントを押さえたうえで、サウナに適した素材を選びましょう。コストパフォーマンスや耐久性、デザイン性に優れた素材を選ぶなら、レンガタイルをおすすめします。
サウナに使用する素材選びでお悩みでしたら、玉川窯業株式会社にご相談ください。60年以上タイルを焼き、タイルに関する知識や経験が豊富にございます。近年注目されている発泡セラミック素材を使用したタイル「カルセラ」と、安全規格をクリアした接着剤で施工いたしますので、安心してご利用いただける点も特徴です。サウナの内装リフォームを検討する際は、ぜひ玉川窯業株式会社の「カルセラ」をご検討ください。サンプルで「カルセラ」の軽さや風合いを実際にお確かめいただけます。
レンガタイルに関するコラム
レンガタイルをサウナの内装に使用するなら玉川窯業株式会社
会社名 | 玉川窯業株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 中島 且貴 |
本社工場住所 | 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町平園区4377 |
本社工場TEL | (0572) 43-2624 |
営業本部・物流センター住所 | 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町2776−1 |
営業本部・物流センターTEL | (0572)43-5015(代) |
営業本部・物流センターFAX | (0572)43-5056 |
URL | https://www.karucera.jp/ |
創業 | 昭和32年9月 |
会社設立 | 昭和59年7月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | セラミックスタイル製造・販売 |